2016年3月28日月曜日

エリーちゃん用の浴衣(100円)を着せてみる

用事があって百均に行くと、エリーちゃんの浴衣があったので、迷いつつも購入。
例によって、エリーちゃん規格のサイズでオビツ11には大きすぎるため、スケールダウンしてやります。
浴衣の場合、背中にマジックテープで固定するのは帯だけで、浴衣そのものは温泉宿にあるような安っぽい羽織るタイプでした。
修正の難易度は前回の学生服よりもはるかに簡単で、お裁縫の初心者の私でも、テレビを観ながら 5時間ほどで済みました。

実際には ↓ こんな商品ではアリマセン。当然ですが、お人形本体は付いていません。


 
■浴衣本体
 オビツに着せてみて、長すぎる下側(すそ)を現物合わせでカット。ほつれないよう折り返し部分を残してください。ほつれ留めの糸が縦方向に縫ってあり、せっかくですからこれは糸の先端の結び目付近でカットし、糸を針先でほどいていき、切断予定箇所で結んで玉留めします。すそ部分を折り返して縫います。
 足元のフリルは縫い糸をほどき、再度大雑把に縫い合わせます。浴衣のすそを折り返して縫ったので、折り返し側と縫えば、縫い目が見えません。
 そのまま素体に着せると、前部の布が余るので、単に折り返して縫ってごまかします。

■そで
 そで部分も長いので短縮します。こちらも現物合わせで、そで部分だけ裏返してからカット。 縫い目が目立たないよう縫い合わせる。左手部分は失敗して縫い目が見えてしまっています。
 または、若干多めに残してカットして縫い、布用ボンドで内側に折り込んで接着すれば、縫い目を隠せます。右手側はこの方法です。

■帯
 明らかに太いので、上側を内側に折り込んで布用ボンドで接着。
長さも余るはずなので、実際に素体に浴衣を着せた状態で帯を巻いて、余分をカット。カットした残骸にくっついている両面テープをはがし、帯本体に縫い合わせます。





2016年3月1日火曜日

名無しちゃん旅をする(2016年)

久しぶりの旅行です。
お人形を連れて屋外撮影。

夕方の逆光で写真を撮ると雰囲気がありますね。
相変わらず写真の腕前も下手ですが。
室内で。
写真だと、毛先の乱れが誤魔化せないのでちゃんとリンスしてあげないとダメかな。